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ネットオークションにおけるメンタル管理

意味不明なタイトルで申し訳ありません。

年末年始、恒例とも言える我が家の不用品の処分作業の折、一部の品物をネットオークションに出品したのですが・・・・

出品から取引終了までには結構な手間がかかるものです。1品で万単位の値がつくものならいいのですが、数100円くらいのものだと、結構メゲてきます。
そこで、この年末に私が実践した、「メゲないネットオークション出品術・メンタル編」みたいな3つの心構えをご紹介したいと思います。

1.エコだと考える

不用品を誰かほかの人に使ってもらうというのはいいものです。自分が大事にしてきた物が、新しいオーナーの下でもう一度大事にしてもらえるのですから。
ゴミに関する3つの「Re」(リユース、リデュース、リサイクル)のうちでも、ゴミにしないでそのまま再利用する「リユース」は、もっとも環境負荷の少ない、とてもエコな行動です。「地球のためにがんばった」と考えてみましょう。

2.ゲームだと考える

例えば同じ商品を出品しても、落札されたりされなかったり、また落札価格がかなり違ってくることは良くあります。この違いはどこからくるのでしょうか?
もちろん「運」もその要因のひとつではありますが、出品のタイミングや終了日時の設定や、写真の撮り方、説明文の書き方など、差が生まれる原因は他にもたくさんあります。個々のテクニックはネット上や書籍でご参照いただけますので省きますが、これを一種のゲームだと考えて、少しでも有利な取引ができるよう工夫するのも、「飽きないためのテクニック」として取り入れてみましょう。

3.ご褒美だと考える

売上金額が数100円くらいでは、お金が銀行に振り込まれても「有り難味」を感じるのは難しいかも知れません。
そこでお勧めなのは、「オークションの売上はこれに使う」と決めてしまうこと。その「これ」については、「おいしいもの」が一番効果的(私的には)です。
「これだけ売れたらアレが食べられる」と考えれば、面倒な手間も全て楽しくなってくるから不思議です。売上金額が増えるわけでもないのに、有り難味が全然違ってきますよ。

因みに、私の今回の「ご褒美」はこれでした。

キルフェボンの期間限定商品「特選 静岡県伊豆の国産 紅ほっぺのタルト」1ピース1260円です。
この写真(ホール)の1/12の「ピース」で1260円もするんですが、「これがご褒美!」と決めていたので迷わずゲット!
お味は、「これならこの値段でも許す」と思えるほどの絶品でしたよ。

 

頑張った結果最高に幸せになれた、今年の年末のお片づけでした。

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