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石井 登 石井 登

LEDの電球

2019/06/23(日) 日々のこと設計

みなさま、こんばんは。

設計の石井です。

最近の照明は、ほとんどLED照明が使われていて、たまに蛍光灯照明が使われていますよね。

昔ながらの電球の中に細~い糸状の線がくるくる巻かれた電球(白熱灯)が減りましたよね。

夜、本を読んだり、勉強したりするときは部屋を明るいしたいので、蛍光灯のように白く光る照明を点けますが、

ゆっくり音楽を聴いたりと、リラックスしたいときに、少し暗くて温かみのある電球色の白熱灯がいいんですよね。

でも、電気をたくさん使うので電気代も高く、電球がすぐ切れて高い場所なので椅子の上に立って交換と、何かと不便でした。

が、しかし、私の?悩みを解決してくれる電球がありました。

その名も「LEDフィラメント電球」

外観は白熱灯そのものですが、白熱灯の電球の中に細~い糸状の線がLEDになっています。

これが、電気を灯すと何ともいい色に輝いてくれます。

決して明るく光るLEDではないのですが、温かみのある電球色で、見た目も白熱灯のようで、低消費電力、長寿命となっています。

漆喰の壁に照らされた柔らかい光と壁のコントラストがとてもきれいです。

弊社で建築中のお家も、最近この電球を採用しています。

写真でしかお見せできない漆喰に映し出される光と影の模様を、お家見学会を毎月開催させていただいていますので、実際に見に来てください。

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