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石井 登 石井 登

タイルアート?

2019/08/18(日) 設計日々のこと

皆さま、こんばんは。

さつまホームの石井です。

皆さまは、銭湯には行かれますか?

スーパー銭湯がいろんなところにありますね。

家族で行って、楽しんでおられる方も多いかと思います。

先日、吉祥寺に泊りで行くことがありました。

夜ご飯を食べた後、吉祥寺の町ってどんなところかなと思い

散策していると、キラキラ輝く夜の街に、ポツンと、でもドシッと

構えた建物が目に飛び込んできました。

昔ながらの銭湯です。

次の瞬間、無意識のうちに暖簾をくぐっていました。

男湯の扉を開けた瞬間、「お~、昭和レトロな風景が漂っている」と思わずつぶやきそうでした。

浴場に入ると、浴場の壁に描かれたペンキ絵やタイルのモザイクアート、思わず昔の職人さんの凄い技と、今もなお書き換えられ続けているペンキ絵に釘付けになりました。

ひと風呂浴びて、気分も体も爽快になった私は番台に座っている銭湯の親父さんに尋ねるとなんと1964年の東京オリンピックの年に建てられた銭湯だそうです。

最近であれば東京オリンピックと言えば2020年のオリンピックを想像しますがそうではありません。

スーパー銭湯とは全く違った銭湯ですが、いたるところに歴史を感じる懐かしくもあり、落ち着いたいい場所を発見しました。

タイルは色んな形や色のものが本当にたくさんあります。

さつまホームで建てていただいたお客様のお家もそんな色んなタイルを使用されています。

オリジナルキッチンや自然素材との相性も抜群です。

是非、皆様もタイル職人さんが丁寧に貼り付けてくださるタイルを採用されてはいかがですか。

オンリーワンのお家にピッタリ合うタイルをはじめ、様々なものをチョイスするお手伝いをさせていただきます。

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