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私だけの空、私たちの空。

 

やぁ。

 

みなさんこんにちは。

 

梅雨の合間を縫って夜中の釣行。

自作ルアーの一つで実績がつくれて

ちょっとご機嫌な土谷です。

 

ショアラバ。

 

いいですよ。

 

 

いやいや、なかなか梅雨があけないですねぇ。

毎日しけしけ、ジメジメだと

体も調子が悪くなっちゃいますよね。

 

でもね、人間にとっちゃ暮らしにくい梅雨でも

南米系の植物達は元気に伸び伸びと成長しています。

逆に南阿系の植物達はしけしけが続くことに弱いので

私と一緒に雨を避けて暮らしています。

 

今回はそんな感じで、お庭について話そうかな。

 

 

庭ってなんでしょ?

 

庭に求める価値観って人それぞれで

何が正解かなんてわからないんですが、

 

今回は庭でも特殊な場所、

 

そう、屋上の庭についてちょっと語るよ。

 

だいぶ主観が入ってるけど。

まぁ、庭は趣味の世界なんで。

 

 

 

ハイッ!どうぞ!!

 

屋上に庭をつくることのメリットBEST5!

 

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【1】

庭のある暮らしを楽しめる

 

【2】

プライバシー性の高い外空間ができる

 

【3】

安全な子ども達の遊び場ができる

 

【4】

断熱効果を期待できる

 

【5】

洗濯物ががっつり干せる

 

 

 ハイッ!こんなん!! 

 

じゃぁ、それぞれについて少しづつ解説していくよっ♪

 

 

 

 

『庭のある暮らしを楽しめる』

 

大阪の場合、

ゆったりした敷地ってなかなかですよね。

都心部なら尚更。

駐車場も欲しいし、自転車もおくし、

日当たりも良くなかったりします。

 

でも、屋上ならどうでしょうか。

日当たりもよく、車や自転車も当然置くことがないので

スペースもゆったりとることができます。

 

緑がある暮らし。

 

いいですよ。

 

休日の昼下がり、

ぷらっと庭にでて眺める緑、

花に集まる虫達。

めだか池とかあったら最高ですね。

家庭菜園もできちゃいますよ。

 

がっつり畑は屋上ではちょっとアレですが、

キッチンハーブやプチトマトなど

簡単にできるものもあるので

オススメです。

 

子ども達と一緒に育て、学び、体験すれば、

情操教育にも最高です。

 

 

 

 

 

『プライバシー性の高い外空間ができる』

 

これよ。

 

大阪でプライバシー性の高い外の空間ってまぁ難しいですよ。

そもそも密集してますからね。

 

でも屋根の上なら視線が遮られます。

しかも戸建てで屋上を作るときって

安全を考慮して周りの壁は

基本的に腰丈以上に立ち上がります。

 

その高さの壁があるところで

低めのチェアやラグをしいて寝転がったりしてみると

 

もうね、

 

空しか見えない。

ここが私のアナザースカイ!

 って一人でやっても誰にも見られない。

 まぁアナザーじゃないですけど。。

 

最高。

 

 

 

 

 

『安全な子ども達の遊び場ができる』

 

これ今の住宅事情では結構深刻かも。

どこ行っても車が走っていますからね。

公園にいっても最近ではコロナとかありますからね。

こども達って走り回ったりが楽しいから

ずっとマスクってかわいそすぎます。

熱中症もこわいですし。

さぁ、そこで屋上の庭ですわ。

 

ビニールプールOK!

砂場OK!

ブランコOK!

 

 

しかも安全、安心。

 

ちょっぱやでいける!

超プライベート専用公園!

 

最高。

 

 

遊び場ってことなら

子ども達に限ったことじゃありません。

 

大人達も存分に楽しめますよ。

 

宇宙大好きな星空のロマン大人にはゆっくりじっくり天体観測。

お酒大好きなこじゃれた大人には星空のプライベートバー。(マスター兼)

キャンプ大好きなアウトドア大人にはキャンプ飯とBBQ&テント泊!

 

 

 

こんなことをプライベートな空間で

ゆっくり、ゆったり楽しめますよ。

 

もちろん、友達をよんでもいいですよね。

あまり騒ぐことはできませんが。。。

 

 

 

 

 

『断熱効果を期待できる』

 

 

屋上っていっても屋根なので、当然その下は部屋があります。

なので、土をいれて芝生を張ったり、植栽をうえこんだりすると、

屋根をカバーすることになるんですよ。

 

言い換えれば断熱層を増やすということにも。

 

そもそも断熱は中より外で行った方が効果が高いものなので、

とても理にかなっているのですよ。

 

植物は熱が溜まると気化して体の温度を下げようとしますので、

断熱の効果も期待できます。

 

ウッドデッキやウッドパネルなどを敷いても直射を防ぐので

ある程度の断熱効果があります。

 

屋上を緑化、庭にすることで階下の室温の上昇も防げます。

冷房効率もよくなります。ちょっと。

 

なんてエコ。

 

心地よさは下の階にも。

素敵ですね。

 

 

 

 

 

『洗濯物ががっつり干せる』

 

まぁ、広いですからね。

しかも誰の目にも触れないですから。

もうね。

 

干し放題。

 

夏の日なんかは家族みんなの洗濯物がかなり増えます。

バルコニーのスペースではおっつかないこともあります。

でも、屋上ならそんなこと気にせず一気に干せちゃいますよ。

布団を干すのも楽チンです。

 

簡易のシンクなんかも屋上につけておくと

さらに便利に使えちゃいます。

 

 

そんな屋上生活。

 

屋活。

 

そう、

屋活。

 

 

憧れるけど結構お金かかるんじゃないの?

ふふん。

ないとあるではそりゃない方がお金かからないですけど。

そんなに高いものではないです。

 

例えばさつまホームで一番多くの人が建てる

お家のサイズ、33坪の総2階のお家に

単純に屋上をつけるとすると100万円そこそこで可能です。

●床

●屋上への入口になる部分(塔屋)

●壁

●防水処理

大まかなパーツ構成はこんな感じなので、

そこまで特殊でな物、高い物ではないんです。

 

単純に単体の金額をみると、いやいや、高いでしょ。

って思いますが、自分がそこで暮らす数十年を思えば、

めっちゃ安いのではないでしょうか?

 

 

自分だけの空、自分だけの空間。

プライスレス。

 

 

屋上というベースさえ用意できれば

全部をやってもらわなくても

自分自身で手をかけて屋上を育てていく

こともぜんぜん可能です。

むしろめっちゃ楽しいですよ。

 

休日のDIYで子ども達と一緒に屋上ワーク。

 

いいんじゃないでしょうか。

 

ここはママのキッチンガーデン。

ここはパパのBBQキッチン。

ここはこどもの砂場やプール。

ハンモックスペースやテントサイトなんかも。

 

 

わくわくしませんか?

 

 

しますよねぇ~。

 

自分で作るときのポイントは

●水捌け

●重量

●防水処理をした面の保護

●風対策

ですね。

 

緑化のために土を入れる時も屋上緑化用の軽い土がありますので、

そういった素材を使用することが建物にもいいです。

 

 

そうそう、木材は基本的に痛みます。

それをいかに防ぐかがまた楽しかったりします。

例えば高級ウッドデッキなんかは

『ウリン』や『レッドシダー』という

耐久性に非常に優れた木材を使っていたりします。

 

 

 

ただ、めっちゃ高い。

 

じゃぁ安いとどうなるのってことですが、

耐久性が低いです。

 

ただし、そのままメンテナンスなしで使用すれば。です。

 

安くて耐久性が低い木材は

耐久性を上げるための

メンテナンスをしてあげればいいんです。

 

オイルステインなどを3ヶ月に一回ぐらい塗布してあげるだけで

耐久性は格段に上がります。

 

でね、

そのメンテナンスを

メンテナンスと思うとおもしろくないんですよ。

 

屋上のメンテナンスは家族のイベント!

 

家族みんなで。

 

きっと子ども達にもいい思い出になるんじゃないでしょうか。

そうやって手をかけると愛着もひとしお。

ますます屋活にはまり込んでいくのではないでしょうか。

 

 

 

屋活。やろうぜ!

 

 

 

 

 

あ。

 

そうそう。

 

そういえばさつまホームの

箕面かやの体感モデルハウスには屋上がついているんだった。

緑化はしていないのですが、

屋上が気になるあなた。

どうです?

一度屋上を体感されてみては?

 

予約はコチラから。

 

 

じゃぁまた。

 

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