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社長 自己紹介

挑戦は続きます。(いざ、南米へ)

2013/02/24(日) 日々のこと

                    レース前の歓迎セレモニー早朝、まだ気温が低い

むてんかびと代表として、砂漠レース参戦します。


4デザートレース(砂漠レース)ですが、いよいよ南半球に入ります。

今回は、『南米チリのアタカマ砂漠』標高は3000m近くになります。

高所であることが心配です。やはり今回も250km7日間、セルフサポート(自給自足)のマラソンレースです。

今までにゴビ砂漠(中国)、サハラ砂漠(エジプト)、の砂漠と、特別レースのネパールの山岳レースを制覇してきました。そして 今回のアタカマ砂漠(チリ)来年11月には、南極(砂漠)のレースで地球上の4デザート(砂漠)制覇した事になります。目標半ばですが、ベストを尽くしてがんばりたいと思います。

                                前を行く選手、小さく見えます。                

11月のレースは、NHKでも特番として放送されました。昼間の気温が50度を超える本当に過酷なレースでした。今回は3000m前後の高地になり酸素が少ないところでのレースとなります。11月のサハラ砂漠から帰国後セミナー講師や本社移転でほとんどトレーニングが出来ていない状態です。ほとんど休日が無い状態でした。仕事が好きなので何も問題ありませんが・・・・練習が出来ていないことがとっても問題です。どこまでのチャレンジになるのか今回は、完走目指してがんばります。


               
気温が上がっています過酷です。

今回は、同じテント仲間に全盲の日本人がいます。コースを韓国選手がサポート(伴走)するという素晴らしい、活動が行われます。五体満足の状況でもリタイアが続出するこのレース、今回は彼と共にゴールを目指したいと思います。

       無事、サハラ砂漠ゴールしました。さて、アタカマ砂漠は・・
       

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