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先日久しぶりに地元の京都の友達と遊びました！

地元はいいですよね(/・ω・)/

バスケをし、銭湯に行き、そしてラーメン！！

松井山手にあるラーメン屋さんで塩ラーメンを食べました。

鶏チャーシューがぷりぷりでおいしかったです。

麺にもコシがあったので一瞬でした笑。

 

麺にコシがあるのはラーメンには欠かせない、「かん水」が入っているからなんですよね！

でも「かん水」ってそもそもなんなの？っていう疑問が僕の中で生まれました。

「かん水」の原材料は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質なのですが、

かん水に小麦粉を入れることで反応を起こし、ラーメンの特有の風味やコシに繋がるんですって！

このように素材をよりよいものへ変化させるって素晴らしいですよね！！

 

 

アルカリといえば漆喰もアルカリ性の物質なんですよ?

漆喰には殺菌、防カビ、消臭効果などがあります！

さつまホームのお家は漆喰を使ったお家で

トイレにも漆喰を使っているので消臭効果も抜群です！

こちらも素材をうまく使ってよりよいものに変化をさせています！！

 

ただの岩でもただの水でも使い方によって、

よりよいものになるのを知っていた昔の人は素晴らしいと日々思います。笑