みなさまこんにちは!
日向に出ると暑いですが、日陰に行くと寒い、なんとも過ごしにくい5月9日ですが、
今日は、4月に開催した「無添加みそづくり」の日に、会社用で仕込んだお味噌のお手入れをしました。
まだ1ヵ月と少しですが、フタを開けると味噌っぽい香りがしてました。
今日は中身をさわってお手入れです。
タルの中身の上のほうと、底のほうを入れ替えて美味しい味噌にする作業です。
「切り返し」とか「天地返し」とか言われているみたいですが、
これは発酵する具合がタルの上部と底部で違ってくるので、それを入れ替えて均一に発酵させることが目的になります。
ちなみに、この作業については「1ヵ月ごとが良い、3ヵ月ごとが良い、味噌ができるまで1回だけ行えば良い。。。」など
地域や味噌蔵、個人でバラバラです。
さつまホームでは空気抜きも合わせて様子をみながらやってます。
(今回は設計の鈴木さんが初チャレンジでした)
手作り味噌にチャレンジするみなさんも、オリジナルの秘伝の方法を見つけてくださいね。
なお、全く混ぜずに放置していても、おいしい味噌はできるようなのでご安心ください(笑)
次回はいつごろか、また美味しい味噌になる様子をご報告します!