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vol.149 自然光と視線が抜ける空間でのびのび暮らす家

尼崎市|H様邸

 

 

 

 

漆喰の壁が照り返す自然光と
視線が抜ける空間でのびのび暮らす


尼崎市 / H様邸 / 4人家族

 

 

 

建て替えるなら無添加住宅で

ひときわ明るい白壁が印象的なH様邸。ご夫婦がこだわった「採光」と「抜け感」の工夫は至る所に施されている。
窓からたっぷり取り入れた陽の光が射しこむリビング・ダイニングは、自然光が室内の漆喰壁に反射して柔らかな空気感を演出。家族4人がリラックスして過ごす姿がありありと浮かぶ。

友人宅で初めて目にした無添加住宅に衝撃を受け、「建て替えるなら自然素材の無添加住宅一択で」と決めていたご夫婦。
漆喰や無垢材はもちろん、天然石やアイアン製の格子など、随所にこだわりが光る建材は、さつまホームの見学会に何度も足を運び、とことん選びぬいたもの。
建て替えで駐車場が加わり各部屋のスペースが少し手狭になったものの、視線の抜け感を重視して圧迫感を取り払ったからこそ、窮屈さを感じさせない抜群の開放感を得られた。
明るい光と穏やかな空気が流れるこの家は、「ずっとここに住み続けられるように」と語るご夫婦の思いを実現した空間となっている。

東西の窓から光が射しこみ、晴れの日は夕方まで照明いらず。
窓の配置や個数のバランスは、設計士と何度も打ち合わせを重ねてたどり着いた。

 

「あえて高さを下げてもらった」というキッチンカウンター。
見せたくないものは隠し、視線をさえぎらない絶妙な高さ。ナチュラルな風合いの無垢材と自然石がアクセントに。

 

キッチン・ダイニングとフラットにつながり、合わせて約12畳という数字以上に広々と感じるリビング。
壁材には、キッチンとは違い滑らかな仕上がりのコーラルストーンを使用。

 

漆喰の白壁にシックなアイアン製の手すりが映える3階廊下。窓もギリギリまで幅をとって光を取り込める構造に。

 

3階で特にこだわったのが無垢材の造作机。スペースを最大限活用しつつ、子どもが勉強に集中できる絶妙なサイズ感。

 

漆喰の白壁にシックなアイアン製の手すりが映える3階廊下。窓もギリギリまで幅をとって光を取り込める構造に。

 

玄関に入ると真っ先に目に飛び込むピアノ。
インテリアとしても機能するこのレイアウトが実現できたのは、土間スペースを広く確保したからこそ。

 

開放感を感じられる工夫は水回りにも。
バスルームには幅広の窓を設置してガラス扉をチョイス。トイレはあえて階段の突き当たりに配置している。

 

街中の狭小地が持つ特性を生かしつつ快適に暮らせる住まいになった。

 

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