北摂で注文住宅をお考えの方必見!間取りで失敗しないための方法とは? 豊中市・箕面市の注文住宅|無添加住宅さつまホーム

北摂で注文住宅を購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅でこだわりたいことの一つが、間取りではないでしょうか。
せっかく注文住宅の家を建てるのだから、間取りも自由に決めたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、間取りは好き勝手に決めてしまうと、住みにくい家になってしまうかもしれません。
見取り図ではいいと思っても、実際に住んでみると住みにくいという可能性があります。
注文住宅を建てるなら、間取りで後悔はしたくありません。
そこで今回は、失敗しない間取りの決め方について紹介します。

□玄関の失敗

まずは玄関の失敗について紹介します。
玄関は家に着いて真っ先に目に入る場所です。
玄関で失敗してしまうと、家に入るたびにがっかりすることになってしまいます。
そのため、玄関の失敗は避けたいです。

＊失敗例

限界の失敗例としては、狭いということが挙げられます。
玄関は、靴さえ置ければいいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、玄関には靴以外にも鍵や自転車用品などを置く場合があります。
他にも、自転車を置くようになるかもしれません。
そうする場合、靴さえ置ければいいと考えて作られた玄関では狭過ぎます。
玄関は、余裕をもって広めに作っておきましょう。

□リビングの失敗

リビングの失敗例について紹介します。

＊家具の置き場所

注文住宅での失敗例として、家具の置き場所がなくなってしまったというケースがあります。
注文住宅では、間取りを考えるときに必ず家具のことまで考えておかなくてはいけません。
家具の置き場所がなくなってしまわないように、必ず事前に考慮しておきましょう。

＊家電の置き場所

家具の置き場所と同じ理由で、家電の置き場所も考えておかなくてはなりません。
特にテレビの置き場所には注意が必要です。
もしテレビの置き場所を考えずに間取りを考えてしまった場合、最悪の場合はテレビの置き場所がなくなってしまいます。
テレビを置くには遮蔽物のない一定の距離が取れる場所が必要なので、かなり余裕のあるスペースでないと置けません。

＊冷暖房効率

開け放たれた広い部屋に憧れている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、広い間取りにも注意が必要です。
広い部屋やオープンキッチンなどを設置した場合、通常の冷暖房設備では室温を調節する効率が悪くなってしまいます。
そのため、部屋の温度が快適ではなくなります。
広い部屋は魅力的ですが、その場合は冷暖房設備も同時に考慮しましょう。

＊収納スペース

収納スペースも注文住宅で失敗しやすい要素の一つです。
収納スペースの失敗例には数が足りないことと、場所が悪いことが挙げられます。
収納スペースの考え方としては、今住んでいる家の収納スペースを基準に考えることで失敗を避けられます。
今の収納の数に不満がないのであれば、今と同じか少し多いくらいにしましょう。
また、今の収納に不満がある場合は、何に不満があるのかを考えることで解決できます。
場所は、部屋の機能を基準に考えることで失敗を避けられます。
例えば、寝室であれば寝具を収納するスペースが必要です。
このように、部屋の機能とそれに対応した収納の機能を考えて収納の場所を決めましょう。

□まとめ

今回は、失敗しない間取りの決め方について紹介しました。
注文住宅にはさまざまな失敗事例がありました。
家具や収納に不満があると、日々の生活でストレスを感じてしまいます。
前例と同じ失敗をしないように、すみずみまで考えた間取りにしましょう。
また、当社では北摂を中心に注文住宅の設計・施工を行っております。
自然と人との共生をモットーに家づくりを行っております。
注文住宅のご購入をお考えの方は、ぜひ当社もご検討ください。